勉強はどこで?
先日のブログで、
ピンクのカーテンから青系のカーテンにしてほしいという娘の要求を無視したと書きました。
そうしたところ、では、娘さんはどこで勉強したの?そのままピンクが目に入る子供部屋で勉強したの?という質問がありました。
娘は結局、リビングで勉強することが多かったです。
リビングはおおまかに言えば茶系。
目に入る色彩はベージュやブラウンです。
ストレス解消に良い色です。
先日のブログで、
ピンクのカーテンから青系のカーテンにしてほしいという娘の要求を無視したと書きました。
そうしたところ、では、娘さんはどこで勉強したの?そのままピンクが目に入る子供部屋で勉強したの?という質問がありました。
娘は結局、リビングで勉強することが多かったです。
リビングはおおまかに言えば茶系。
目に入る色彩はベージュやブラウンです。
ストレス解消に良い色です。
子供部屋の色について書くと言いながら、日が経ってしまいました。
これから書くことは、色彩学や色彩心理で言われていることですが、あくまで一節と思って読んで下さいね。もし、興味があって詳しく知りたいかたはご相談ください。
基本的には、個人の部屋は、個人の好みに応じて個性を演出できる色彩がいいです。
しかし、
今回は勉強部屋としての子供部屋について書きますね。
勉強部屋として使用し、勉強に集中したいなら寒色系を活用しましょう。
赤やピンクなどの暖色系は気持ちが高揚し活動的にさせるので、集中力を必要とする作業のためのスペースにはあまり向いていません。
反対に、青は沈静色で落ち着き感を与え集中力を高めます。しかもリラックスさせる。なので、勉強部屋は寒色系がよいと言えます。
だからといって、部屋中の色が青で統一されるのは好ましいとは言えません。
ひとつの例として、
壁紙はアイボリーやベージュ系。
勉強机は木製(色はブラウン系)。
机の下には青色のラグ。
勉強机の目の前が壁ならば、壁を飾るものは寒色系。
勉強机の目の前が窓ならば、カーテンは寒色系。
こんな感じであれば、集中できる学習スペースを作ることができます。
この勉強をしたときに、娘が中学生の時に言った言葉を思い出しました。
「お母さん、私の部屋のカーテン、ピンクはもうイヤ。机の下のラグのピンクもイヤ。青色に変えたい」って言ったんです。
まさに!そのとおり!だったんですね。
娘は感覚的に、ピンクが目に入る環境では勉強に集中できないとわかったのかもしれません。
当時は、娘が青色が好きで、だから青色のカーテンにしたいだけだと思い、めんどくさがり屋の私は彼女のお願いを無視してしまいました。
幼児期はピンクで良かったんです。
でも、勉強に集中するには寒色系だったんです。
娘が言ったことと、カラーの勉強で知ったことが一致したことで、色のことが面白くなった事柄でした。
次回は、もっと具体例を入れて居心地の良い部屋を作るための色使いについて書きますね。
子供部屋の壁やカーテン、何色がいいと思いますか?
幼少期?
学童期?
学生?
遊ぶ部屋?
勉強部屋?
寝るための部屋?
子供部屋といっても年齢も用途もいろいろです。
子供部屋の色・・・参考にしていただくことを書きますね。
次回ブログにて!
きょうから2月。
今月もあっという間に過ぎていくんだろうな~。
さて、
とある雑誌をパラパラめくったら、同窓会にはどんな服装で?みたいな記事が載っていました。
自分はどうだろうと記憶をたどってみると、
20代、30代の頃は柔らかい感じのスーツとかジャケットを着て行くことが多かった気がします。
その後は自分の気持ちが『スーツじゃなくてもいいんじゃない』になって、ここ数年はパンツやスカートにチュニックワンピースを合わせたり素材が良いカットソーなんかでした。普段着ではなく一応よそいき。なぜなら、洗濯機洗いではなくて、クリーニング屋さんに出す洋服です(笑)。
それはいいんですが、問題は色です。
4年前の同窓会では、黒のカットソーに黒白のペーズリー柄のスカート。
いまにして思えば、これは失敗でした。写真の私は輝いていません。
中年太りを少しでもそうは見えないようにと、収縮色である黒をメインにしたわけですが、
4年前の同窓会後、パーソナルカラー診断を受けて理由がわかりました。
私、黒は似合わない色です。収縮色だけど、私には固まりに見えてしまう色です。黒を身につけるには注意が必要とわかりました。
カラーを勉強したんですもの、次は失敗しません(笑)。
同窓会は当たり前だけど同い年の集まり。なのに見た目年齢が違ったりしますからね。
私は、
私の色で、私の柄で、私のスタイルで、私らしく装いたいと思います。
次回は、今年の夏かな・・・・・・・・・・
きょうで1月も終わり。ホント早いものです。
さて、当社は「永興塗装」。
塗装業。塗装屋さん。です。
言わなくてもわかってる・・・という声が聞こえてきそうですが、意外に意外、「何の仕事?」、「どんな塗装?」、「普通の家はやるの?」等々、いまだに質問されることがあります。
創業から今年でちょうど50年。
会社になってから37年です。
宣伝不足?看板が見つけにくい? そんなところが原因なのでしょうか?
積極的な営業活動をしてないのだろうか。そんなことも思います。
でも、不思議なのは、ウチが塗装業と知っていてそれでもなお質問されることがあることです。
子供が小学生の頃、幼稚園からずっと一緒だった子のお母さんに言われたことがあります。
「塗装屋さんだよね、家の外壁とか塗ってくれるんだよね」
「はい、やりますよ」
「普通の家もやるの?」
「やります!やります!」
他にも、
「永興塗装さんって、塗装屋さんだったんだ~」って言われて、笑うしかなかったこともありました。
我が社は「永興塗装」です。
一般住宅の外壁・屋根・屋内、雨戸や軒下の部分的な所、諸々・・・塗ります。
マンション・・・塗ります。
工場・・・塗ります。
学校・・・塗ります。
橋・・・塗ります。
塀、道路のポール、等々・・・塗ります。
看板も作ります。
御自宅や会社で「塗る」ことに関して気になったら、ぜひご相談ください。
新年のご挨拶が遅くなりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって、2013年が笑顔に満ちた一年になりますように。。。
さて、私の今年の言葉は
「穏やかに、健やかに」 です。
1月1日の朝、太陽に初挨拶した時に心に浮かんだ言葉です。
昨年は母が脳梗塞で倒れ、介護が必要な体となりました。
嬉しいことでは孫が生まれて、健やかに育ってほしいと切に願います。
自分のことでは、膝が痛いとか肩が痛いとか年齢相応のガタがきてます。
ある時、皮膚科に行きました。「先生、これなんですか?」、「年齢からのものですから心配ありません。」
ある時、整形外科に行きました。「先生、痛いんですが」、「そういう年齢ですからね~。」
そんな年齢になったんですね~(笑)
今年も皆様にお世話になるかと思います。よろしくお願い申しあげます。
私も勉強を重ねて、少しずつでも「色」についてお伝えしたいと思っています。
私ひとりだけが夕飯を食べる日は、
かなりの確率で「具沢山の味噌汁」が登場します。
いまの季節ならば、
大根、大根の葉、白菜、人参、小松菜、長ネギ、水菜、等々。
冷蔵庫にある野菜たちを適当に入れて、卵をひとつ割り入れる。
お椀に盛ると、まず野菜を食べないと汁が吸えないほどの野菜の量です。
これをゆっくりよく噛んで食べれば、ダイエットになるんだけどな~~~(^_^;)
先週、2012年の今年の漢字は「金」と発表されました。
その後、芸能人などが「あなたの今年の漢字は?一文字で表すとしたら?」と質問を受ける場面を見かけました。
さて、
私ならなんだろう・・・。
私の今年の漢字は・・・・・
「生」
生きる、生まれる、の「生」です。
今年1月に母が脳梗塞で倒れました。左手足に麻痺が残りましたが、「生きてくれています」。
そして、
9月には初孫が「生まれました」。
だから、私の今年の漢字は「生」です。
きょうは、
2012年12月12日。
さっき気づきました。
12並びですね。
だからって、そんなに感動はないんです。。。
それよりも、先日お肉屋さんで2種類のお肉を買った時、
「1111円になります」にはちょっと感動(笑)
私も「え~、すごい」。お店の人も「あ~、すごい」って。
だって、例えば、「豚バラ200gください」って言っても、実際には203gだったり208gだったりで、100g◯◯円で計算してる。
それが2種類だから、本当に偶然。
そんな小さな偶然は楽しくて幸せな気分になります。
きょう嬉しいことがありました。
ここ数ヶ月、月に1~2回程度顔を合わせる女性がいるのですが、
きょう会った時に
「きょうこちゃんだよね?」と声を掛けられました。
申し訳ないけど、私は彼女が誰かわからずキョトンとしてしまいました。
彼女が言うには、高校の同級生。でもクラスは一緒になったことはない。
苗字を聞いて、なんとなく記憶はよみがえり、なんとなく下の名前も、うろ覚えながら思い出したのです。
家に帰って卒業アルバムで確認したら、私が記憶してた名前で間違ってなかったです。
仕事関係で会っていたので雑談する機会もなく、きょうやっと声を掛けてくれたようです。
嬉しいことです。
そして、もっと嬉しかったことは、
「きょうこちゃん」と呼んでくれたこと。
苗字でもなく、
きょうこさんでもなく、
あだ名でもなく、
「きょうこちゃん」。
そう呼ばれたことで、一気に学生時代に戻った気がしました。
知り合いに再会したんじゃなくて、同級生に再会したんだ!という思いが強くしました。
昔を知ってる人と再会して、「さん」と呼ばれるとちょっと距離を感じるけど、
きょうみたいに「ちゃん」って呼ばれるとギュッと距離が縮む気がします。
今度、彼女に会った時には「〇〇ちゃんのこと、わかったよ」って、ちゃんと言おう~っと!