幼なじみ

幼なじみ・・・

最近になって懐かしさ・親しみを強く感じるようになりました。

同い年、ちょっと上の人、ちょっと下の人、年齢も性別も違いますが、生まれたときからや幼稚園に入る前から遊んでいた仲間です。

大きくなるにつれ、遊ばなくなり話すこともなくなり、ましてや進学・就職などで地元を離れれば会うこともなくなります。

それでも、同い年の人とは会う機会がありますが、学年が違うとなかなか・・・。

しかし、10年ほど前から仕事上や会合などで、2人の幼なじみと会う機会が増えました。

いつ、どこで会っても、「きょうこちゃん」と呼ばれ、私も「○○ちゃん」と呼ぶ。

とても自然なことで、いつも何も思わなかったのですが、

先日ある集まりの大勢の人がいる中で「きょうこちゃん」と呼ばれて、なぜか嬉しくて、

あらためて幼なじみの存在の有難さを感じました。

「おばさん、元気?」

「この前スーパーで会ったよ」

同級生とは違う感覚、空気を感じます。

おばあちゃんになっても、きょうこちゃんと呼んでくれる人が多いと嬉しいな。

小さい頃から知ってる人に苗字で呼ばれたり、さん付けで呼ばれるのはちょっと寂しくなってしまうもの。

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すっかりご無沙汰

2月もまもなく終わろうというのに、今月初のブログです。

実は先月に実家の母が脳梗塞で倒れて入院中です。

左半身に麻痺があり、リハビリが必要ですが、

意識もしっかりしていて、

こちらの言うことはわかるし言葉もだいぶはっきりしてきました。

そんな状況なので、できれば毎日病院へ行って話をするようにしています。

話をすることはリハビリになるし、病院生活は退屈そうなので。

この1ヶ月は、面会時間と仕事の兼ね合いを考えて、

早い時間から集中して仕事をしたり、昼休みを削ったり、病院から帰ってきてからまた仕事したりの日々でした。

こういうことになった時、自営であり自分の裁量でする仕事で良かったです。

なにせ、伯母達が「きょう、1時に病院行くからね」と電話してきた時はもう大変。

お見舞いの品を長い時間置きっぱなしというわけにはいきませんからね、慌てて私も出かける必要があるのです。

そんなこんなで、後回しになってることが多々あり、すっかりブログがご無沙汰になっていました。

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