2012年12月7日
うれしいこと
きょう嬉しいことがありました。
ここ数ヶ月、月に1~2回程度顔を合わせる女性がいるのですが、
きょう会った時に
「きょうこちゃんだよね?」と声を掛けられました。
申し訳ないけど、私は彼女が誰かわからずキョトンとしてしまいました。
彼女が言うには、高校の同級生。でもクラスは一緒になったことはない。
苗字を聞いて、なんとなく記憶はよみがえり、なんとなく下の名前も、うろ覚えながら思い出したのです。
家に帰って卒業アルバムで確認したら、私が記憶してた名前で間違ってなかったです。
仕事関係で会っていたので雑談する機会もなく、きょうやっと声を掛けてくれたようです。
嬉しいことです。
そして、もっと嬉しかったことは、
「きょうこちゃん」と呼んでくれたこと。
苗字でもなく、
きょうこさんでもなく、
あだ名でもなく、
「きょうこちゃん」。
そう呼ばれたことで、一気に学生時代に戻った気がしました。
知り合いに再会したんじゃなくて、同級生に再会したんだ!という思いが強くしました。
昔を知ってる人と再会して、「さん」と呼ばれるとちょっと距離を感じるけど、
きょうみたいに「ちゃん」って呼ばれるとギュッと距離が縮む気がします。
今度、彼女に会った時には「〇〇ちゃんのこと、わかったよ」って、ちゃんと言おう~っと!
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