花散らしの雨
すでに落花盛んだった近所の桜は、この数日の雨で完全に散ってしまったことでしょう。
でも、この後の新緑も大好きです。
黄緑色から緑色に変わっていく様も大好き。
足を止めてゆっくり深呼吸をしたくなります。
・・・と、そんな呑気なことを言ってる場合ではないほどのきょうの天気。
大雨、強風に注意が必要で、雷や突風の恐れもあるとか。
このところ荒れた天気が多いですね。
すでに落花盛んだった近所の桜は、この数日の雨で完全に散ってしまったことでしょう。
でも、この後の新緑も大好きです。
黄緑色から緑色に変わっていく様も大好き。
足を止めてゆっくり深呼吸をしたくなります。
・・・と、そんな呑気なことを言ってる場合ではないほどのきょうの天気。
大雨、強風に注意が必要で、雷や突風の恐れもあるとか。
このところ荒れた天気が多いですね。
今年の桜は、あっという間に満開になり、もう散り始めています。
本来ならば、
つぼみ→開花→三分咲き→五分咲き→八分咲き→満開と徐々に楽しむことができるのに、
今年の印象は一気に五分咲きまでいった感があります。
そのうえ天気が不安定で、青空をバックに桜の写真を撮ることが難しかったです。
自分の開いてる時間と天気と桜の状態が揃わなかったので、今年は満喫していない不完全燃焼状態。
なので、昨日は出かけたついでに少しだけ足を伸ばして、町内の桜の名所に行きました。
満開でした。
そして、何年かぶりに、本当に久しぶりに知人に偶然出会いびっくり!
私が写真を撮ろうと足を止めたところに、彼女が先に居て写真を撮っていたのです。
満開の桜並木で、「ちょっと寄っただけだから時間がないの。もう行かなきゃ」と言いながら、それこそ話に花が咲きました。
満開の桜と知人との偶然の出会い。
嬉しかったです。
さて、
「桜色」
サクラの品種は300品種を超えると言われています。
花の色は、紫み、赤みの強いもの、黄みや緑みのもの、ほとんど色みのない白っぽいものまでありますが、
桜色は薄い紫みのピンクをさします。
昨夜の風は凄かったですね。
家は揺れるし、駐車場の波板はバタバタと音がするしで、風の音に震えてなかなか眠れませんでした。
きょうは一転してポカポカ陽気。
半袖にパーカーでちょうどいい感じ。もっと気温が上がると、これでも暑いかも。
さて、きょうのように暖かくなってくると
冬の寒さを忘れて、夏の暑さが心配になりますね。
当社では、
遮熱塗料での施工もおこなっています。
昨年は工場の屋根に遮熱塗料で塗装工事を行い、施主さんから大変喜んでいただきました。冷房費がかなり減ったとのことです。
どんな場所に適しているか、
価格は、
効果は、
などなど、詳しく知りたい方は遠慮なくお問い合わせ下さい。
我が社は、
今年5月に創業50年を迎えます。
会社設立は昭和51年なので、「有限会社 永興塗装」としては、37年ですが、
先代社長が当地に塗装店を開業して今年で50年です。
これも皆様のおかげと感謝しております。
50年という節目の5月に向けて、
そして、更なる節目に向けて、
「有限会社 永興塗装」をより知っていただけるよう、ただいま準備中です。
(それほど、大げさな事ではないのですが・・・・・・・・)
2年前のきょうも
いまと同じように
事務所に居て
パソコンの画面を前にしてました。
静岡でさえの、あの強い揺れを忘れません。
被災された方に、私が差し出した手はほんの小さなものです。
目に見える行動を起こしていません。
ただ、
福島に住んでいる友を
宮城に住んでいる友を
想っています。
ずっと、想っています。
そして、友と話をすると私が元気をもらいます。
ありがとう。
ずっと、ありがとう。
きょうはとても暖かいです。
風も吹いてきました。
あ~~~~~
花粉!
黄砂!
PM2.5!
花粉症の私にはかなり危険な日になりそう。
外に出る時間をできるだけ短くしなければ!!!
眠くないですか?
私は眠いです。
このところお弁当のために通常より30分の早起きと、副作用が少ないと言われてるものの花粉症の薬を飲んでいることが影響してることが原因と思われますが、
春になってきたんですよね。
寝やすくなってきました。そして、心地良い眠りから目覚めるのがもったいないです。
寒くて、暖かい布団からでるのが辛いって言うのとは違うもったいなさです。
ところで、睡眠に入る時、いわゆる寝付きのことでは、
私は、寝付きがめちゃくちゃ良い時と悪い時があります。
私が悪い時はいろんなことを考えたり、脳が興奮していることが多いのですが、
いつも寝付きが悪い方っていますよね。
寝室の色やベッド・布団まわりの色はどうなっていますか?
寝付きを良くしたいのなら、沈静色の青をうまく取り入れるといいです。
例えば、寝室のカーテンやベッドカバーなど。
だけど、部屋中を真っ青にするのはおすすめしません。
また、寒色と暖色では体感温度が2~3度違うという実験結果がでています。
夏に青色のものを多く取り入れたら涼しく感じるけれど、冬だと寒々しく感じる。
冬に暖色を多く使ったら暖かく感じるけれど、夏だと暑くてたまらない。
なので、
冬は枕カバーを優しい青色にしてみる。
夏は枕カバーだけでなく、シーツや上に掛けるものも青色系にしてみる。
ちょっとだけ工夫して、
色で快適な環境作りをしてみませんか。
東北・北海道では記録的な大雪、そして暴風雪による被害が出ています。
温暖な静岡に住む私には想像を超える状況です。
3月になり、この先気温が高くなる予報もでているので、降雪と共に雪崩れや溶けた雪が水となってあふれだすのも心配。
これ以上被害が大きくならないことを願うばかりです。
大雪のニュースを目にする一方で、一昨日隣家の庭から、うぐいすの初鳴きが聞こえました。
毎年やってきて、まずは鳴く練習。
一昨日聞いたときも、まだまだ下手でした。
これから暖かくなるとともに練習を重ねて、綺麗な鳴き声を聞かせてくれることでしょう。
近所の梅林も満開近し。
花粉も油断ならない状況。
春の気配がしてきました。
先日のブログで、
ピンクのカーテンから青系のカーテンにしてほしいという娘の要求を無視したと書きました。
そうしたところ、では、娘さんはどこで勉強したの?そのままピンクが目に入る子供部屋で勉強したの?という質問がありました。
娘は結局、リビングで勉強することが多かったです。
リビングはおおまかに言えば茶系。
目に入る色彩はベージュやブラウンです。
ストレス解消に良い色です。
子供部屋の色について書くと言いながら、日が経ってしまいました。
これから書くことは、色彩学や色彩心理で言われていることですが、あくまで一節と思って読んで下さいね。もし、興味があって詳しく知りたいかたはご相談ください。
基本的には、個人の部屋は、個人の好みに応じて個性を演出できる色彩がいいです。
しかし、
今回は勉強部屋としての子供部屋について書きますね。
勉強部屋として使用し、勉強に集中したいなら寒色系を活用しましょう。
赤やピンクなどの暖色系は気持ちが高揚し活動的にさせるので、集中力を必要とする作業のためのスペースにはあまり向いていません。
反対に、青は沈静色で落ち着き感を与え集中力を高めます。しかもリラックスさせる。なので、勉強部屋は寒色系がよいと言えます。
だからといって、部屋中の色が青で統一されるのは好ましいとは言えません。
ひとつの例として、
壁紙はアイボリーやベージュ系。
勉強机は木製(色はブラウン系)。
机の下には青色のラグ。
勉強机の目の前が壁ならば、壁を飾るものは寒色系。
勉強机の目の前が窓ならば、カーテンは寒色系。
こんな感じであれば、集中できる学習スペースを作ることができます。
この勉強をしたときに、娘が中学生の時に言った言葉を思い出しました。
「お母さん、私の部屋のカーテン、ピンクはもうイヤ。机の下のラグのピンクもイヤ。青色に変えたい」って言ったんです。
まさに!そのとおり!だったんですね。
娘は感覚的に、ピンクが目に入る環境では勉強に集中できないとわかったのかもしれません。
当時は、娘が青色が好きで、だから青色のカーテンにしたいだけだと思い、めんどくさがり屋の私は彼女のお願いを無視してしまいました。
幼児期はピンクで良かったんです。
でも、勉強に集中するには寒色系だったんです。
娘が言ったことと、カラーの勉強で知ったことが一致したことで、色のことが面白くなった事柄でした。
次回は、もっと具体例を入れて居心地の良い部屋を作るための色使いについて書きますね。