50年
我が社は、
今年5月に創業50年を迎えます。
会社設立は昭和51年なので、「有限会社 永興塗装」としては、37年ですが、
先代社長が当地に塗装店を開業して今年で50年です。
これも皆様のおかげと感謝しております。
50年という節目の5月に向けて、
そして、更なる節目に向けて、
「有限会社 永興塗装」をより知っていただけるよう、ただいま準備中です。
(それほど、大げさな事ではないのですが・・・・・・・・)
我が社は、
今年5月に創業50年を迎えます。
会社設立は昭和51年なので、「有限会社 永興塗装」としては、37年ですが、
先代社長が当地に塗装店を開業して今年で50年です。
これも皆様のおかげと感謝しております。
50年という節目の5月に向けて、
そして、更なる節目に向けて、
「有限会社 永興塗装」をより知っていただけるよう、ただいま準備中です。
(それほど、大げさな事ではないのですが・・・・・・・・)
2年前のきょうも
いまと同じように
事務所に居て
パソコンの画面を前にしてました。
静岡でさえの、あの強い揺れを忘れません。
被災された方に、私が差し出した手はほんの小さなものです。
目に見える行動を起こしていません。
ただ、
福島に住んでいる友を
宮城に住んでいる友を
想っています。
ずっと、想っています。
そして、友と話をすると私が元気をもらいます。
ありがとう。
ずっと、ありがとう。
きょうはとても暖かいです。
風も吹いてきました。
あ~~~~~
花粉!
黄砂!
PM2.5!
花粉症の私にはかなり危険な日になりそう。
外に出る時間をできるだけ短くしなければ!!!
眠くないですか?
私は眠いです。
このところお弁当のために通常より30分の早起きと、副作用が少ないと言われてるものの花粉症の薬を飲んでいることが影響してることが原因と思われますが、
春になってきたんですよね。
寝やすくなってきました。そして、心地良い眠りから目覚めるのがもったいないです。
寒くて、暖かい布団からでるのが辛いって言うのとは違うもったいなさです。
ところで、睡眠に入る時、いわゆる寝付きのことでは、
私は、寝付きがめちゃくちゃ良い時と悪い時があります。
私が悪い時はいろんなことを考えたり、脳が興奮していることが多いのですが、
いつも寝付きが悪い方っていますよね。
寝室の色やベッド・布団まわりの色はどうなっていますか?
寝付きを良くしたいのなら、沈静色の青をうまく取り入れるといいです。
例えば、寝室のカーテンやベッドカバーなど。
だけど、部屋中を真っ青にするのはおすすめしません。
また、寒色と暖色では体感温度が2~3度違うという実験結果がでています。
夏に青色のものを多く取り入れたら涼しく感じるけれど、冬だと寒々しく感じる。
冬に暖色を多く使ったら暖かく感じるけれど、夏だと暑くてたまらない。
なので、
冬は枕カバーを優しい青色にしてみる。
夏は枕カバーだけでなく、シーツや上に掛けるものも青色系にしてみる。
ちょっとだけ工夫して、
色で快適な環境作りをしてみませんか。
東北・北海道では記録的な大雪、そして暴風雪による被害が出ています。
温暖な静岡に住む私には想像を超える状況です。
3月になり、この先気温が高くなる予報もでているので、降雪と共に雪崩れや溶けた雪が水となってあふれだすのも心配。
これ以上被害が大きくならないことを願うばかりです。
大雪のニュースを目にする一方で、一昨日隣家の庭から、うぐいすの初鳴きが聞こえました。
毎年やってきて、まずは鳴く練習。
一昨日聞いたときも、まだまだ下手でした。
これから暖かくなるとともに練習を重ねて、綺麗な鳴き声を聞かせてくれることでしょう。
近所の梅林も満開近し。
花粉も油断ならない状況。
春の気配がしてきました。
先日のブログで、
ピンクのカーテンから青系のカーテンにしてほしいという娘の要求を無視したと書きました。
そうしたところ、では、娘さんはどこで勉強したの?そのままピンクが目に入る子供部屋で勉強したの?という質問がありました。
娘は結局、リビングで勉強することが多かったです。
リビングはおおまかに言えば茶系。
目に入る色彩はベージュやブラウンです。
ストレス解消に良い色です。
子供部屋の色について書くと言いながら、日が経ってしまいました。
これから書くことは、色彩学や色彩心理で言われていることですが、あくまで一節と思って読んで下さいね。もし、興味があって詳しく知りたいかたはご相談ください。
基本的には、個人の部屋は、個人の好みに応じて個性を演出できる色彩がいいです。
しかし、
今回は勉強部屋としての子供部屋について書きますね。
勉強部屋として使用し、勉強に集中したいなら寒色系を活用しましょう。
赤やピンクなどの暖色系は気持ちが高揚し活動的にさせるので、集中力を必要とする作業のためのスペースにはあまり向いていません。
反対に、青は沈静色で落ち着き感を与え集中力を高めます。しかもリラックスさせる。なので、勉強部屋は寒色系がよいと言えます。
だからといって、部屋中の色が青で統一されるのは好ましいとは言えません。
ひとつの例として、
壁紙はアイボリーやベージュ系。
勉強机は木製(色はブラウン系)。
机の下には青色のラグ。
勉強机の目の前が壁ならば、壁を飾るものは寒色系。
勉強机の目の前が窓ならば、カーテンは寒色系。
こんな感じであれば、集中できる学習スペースを作ることができます。
この勉強をしたときに、娘が中学生の時に言った言葉を思い出しました。
「お母さん、私の部屋のカーテン、ピンクはもうイヤ。机の下のラグのピンクもイヤ。青色に変えたい」って言ったんです。
まさに!そのとおり!だったんですね。
娘は感覚的に、ピンクが目に入る環境では勉強に集中できないとわかったのかもしれません。
当時は、娘が青色が好きで、だから青色のカーテンにしたいだけだと思い、めんどくさがり屋の私は彼女のお願いを無視してしまいました。
幼児期はピンクで良かったんです。
でも、勉強に集中するには寒色系だったんです。
娘が言ったことと、カラーの勉強で知ったことが一致したことで、色のことが面白くなった事柄でした。
次回は、もっと具体例を入れて居心地の良い部屋を作るための色使いについて書きますね。
子供部屋の壁やカーテン、何色がいいと思いますか?
幼少期?
学童期?
学生?
遊ぶ部屋?
勉強部屋?
寝るための部屋?
子供部屋といっても年齢も用途もいろいろです。
子供部屋の色・・・参考にしていただくことを書きますね。
次回ブログにて!
きょうから2月。
今月もあっという間に過ぎていくんだろうな~。
さて、
とある雑誌をパラパラめくったら、同窓会にはどんな服装で?みたいな記事が載っていました。
自分はどうだろうと記憶をたどってみると、
20代、30代の頃は柔らかい感じのスーツとかジャケットを着て行くことが多かった気がします。
その後は自分の気持ちが『スーツじゃなくてもいいんじゃない』になって、ここ数年はパンツやスカートにチュニックワンピースを合わせたり素材が良いカットソーなんかでした。普段着ではなく一応よそいき。なぜなら、洗濯機洗いではなくて、クリーニング屋さんに出す洋服です(笑)。
それはいいんですが、問題は色です。
4年前の同窓会では、黒のカットソーに黒白のペーズリー柄のスカート。
いまにして思えば、これは失敗でした。写真の私は輝いていません。
中年太りを少しでもそうは見えないようにと、収縮色である黒をメインにしたわけですが、
4年前の同窓会後、パーソナルカラー診断を受けて理由がわかりました。
私、黒は似合わない色です。収縮色だけど、私には固まりに見えてしまう色です。黒を身につけるには注意が必要とわかりました。
カラーを勉強したんですもの、次は失敗しません(笑)。
同窓会は当たり前だけど同い年の集まり。なのに見た目年齢が違ったりしますからね。
私は、
私の色で、私の柄で、私のスタイルで、私らしく装いたいと思います。
次回は、今年の夏かな・・・・・・・・・・
きょうで1月も終わり。ホント早いものです。
さて、当社は「永興塗装」。
塗装業。塗装屋さん。です。
言わなくてもわかってる・・・という声が聞こえてきそうですが、意外に意外、「何の仕事?」、「どんな塗装?」、「普通の家はやるの?」等々、いまだに質問されることがあります。
創業から今年でちょうど50年。
会社になってから37年です。
宣伝不足?看板が見つけにくい? そんなところが原因なのでしょうか?
積極的な営業活動をしてないのだろうか。そんなことも思います。
でも、不思議なのは、ウチが塗装業と知っていてそれでもなお質問されることがあることです。
子供が小学生の頃、幼稚園からずっと一緒だった子のお母さんに言われたことがあります。
「塗装屋さんだよね、家の外壁とか塗ってくれるんだよね」
「はい、やりますよ」
「普通の家もやるの?」
「やります!やります!」
他にも、
「永興塗装さんって、塗装屋さんだったんだ~」って言われて、笑うしかなかったこともありました。
我が社は「永興塗装」です。
一般住宅の外壁・屋根・屋内、雨戸や軒下の部分的な所、諸々・・・塗ります。
マンション・・・塗ります。
工場・・・塗ります。
学校・・・塗ります。
橋・・・塗ります。
塀、道路のポール、等々・・・塗ります。
看板も作ります。
御自宅や会社で「塗る」ことに関して気になったら、ぜひご相談ください。