2010年8月25日
光と色
昨日、友人と話をしていて、「先週末は何をしてたかな???」と。
ふたりで同じように思ったことは、「何かしてただろうけど記憶にない。あるのは、ただただ暑い!ということだけ」 でした。
さて、新しい洋服を買った時、家に帰って着てみるとお店で試着した時と違う印象になってることってありませんか?試着した時はすごく良かったのに、アレレ・・・って。私は、グレーや紺色の服を買った時によくそういうことがあります。お店と家では照明が違うからなんです。照明によって、赤みが入っているように見えたり、青みがかっていたりします。私は基本的にグレーが似合わないので、最近では極力買わないようにしていますが、でも、たまにはグレーの洋服が欲しくなります。そんな時には、お店の中のあらゆる照明に商品をあてて色味を確認し、試着室の鏡・店内の鏡に映してしつこいくらいに確認します。似合う色でももちろん照明の違いは確認して、本当に似合うかじっくり見ますけどね。
前はこんなにしつこくなかったです。カラーの勉強をしてからは、漠然とわかっていたものが、だいぶ理論的にわかってきたのでしつこくなりました。
太陽光、白熱灯、蛍光灯、それぞれ色の見え方に違いがあります。本当に注意が必要です。
家の外壁塗装をする場合、太陽光のあたり具合で色見本と実際の色が違うことあります。当社では壁の一部にまずは試し塗りをしますのでいろんな角度から色の確認していただくことをお勧めいたします。
Filed under: きょうこ専務 — kyoko
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