静塗協三島支部50年のあゆみビデオ
1月の静塗協三島支部50周年式典の際に流した「50年のあゆみ」、5月に発行予定の「記念誌」にDVDとして添付したい、との話になりました。
どうせならという事でBGMもつけて、記念誌発行前に三島支部のHP(youtube)にアップしました。
1月の静塗協三島支部50周年式典の際に流した「50年のあゆみ」、5月に発行予定の「記念誌」にDVDとして添付したい、との話になりました。
どうせならという事でBGMもつけて、記念誌発行前に三島支部のHP(youtube)にアップしました。
1月24日 三島プラザホテルにて、三島支部設立50周年記念式典が開催されました。
私、実行委員長で司会を担当させて頂きましたが、式典、懇親会共ナカナカ成功だったんじゃないかと思います。
式典では歴代支部長表彰や永年勤続従業員表彰が行われました。
式典終了後はそのまま懇親会に入りましたが、今回はなんと。
ヴァイオリンとピアノの奏者をお願いして、新年からとても素晴らしい音楽を聴きながらの懇親会となりました。
私のやっているオヤジバンドと大違いで、しっかりまとまったプロの綺麗な音は、さすがです。
いやぁ、音楽って本当にいいですね!
懇親会では近隣支部の方や販売店、メーカーの方も大勢出席してくださり、とても有意義な記念式典となりました。
2013年、本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年は静塗協三島支部の設立50周年記念の年となります。
今回50周年記念事業として、記念式典の開催と50周年誌の発行を行いますが、私が実行委員長を努めさせてもらう事になりました。
委員長として静塗協三島支部の歴史を調べているうちに、諸先輩方が築いてくれた三島の組合の素晴らしさを再認識する事ができました。
私達もしっかり勉強し、仲間との絆を大切にしながら、後世に恥じぬような組合の歴史を作って行きたいと思います。
24日の記念式典の模様はまた伝えさせて頂きますね。
10月14,15日に、静塗協三島支部で福島方面に研修旅行に行ってきました。
支部で募った義援金を届けにいわき市役所へ行きましたが、市役所ですらエントランスの階段がひび割れて傾いたまま手がつけられていません。
小名浜の海沿いの集落は津波で壊滅状態で、そこにある食事処「まるかつ」の店主さんに当日の話を聞くことができました。
「津波は以前から何度も経験しているし、今回もそんなに大きな津波なんてこないだろうと思っていた。外で津波の写真を撮っていたら、あっという間に水嵩が増し、濡れながら必死に岩にしがみついて助かった。波が押し寄せてくるというより、どこからか湧いてくるような感じであっという間に周りが水に浸かってしまった。みんな大丈夫だろう、と甘く考えていた事が今となってはとても悔やまれる」
この食事処は奇跡的に無事で、今でも営業していますが、その手前の集落はほとんど建物が残っていません。
静岡県は東海地震がいつきてもおかしくないと言われながら、既に半世紀近くになります。
東海地震が起きないに越したことはない、でも、いつか必ず起きます。
東海大地震が起きないことに慣れてしまっているかもしれない、もう一度しっかりとした心構えをもたなければと思いました。
長泉町の助成金制度が大好評のうち終了いたしました。
当初の予定を大幅に上回るペースで申請があり、11月末を待たずして助成金の枠がいっぱいとなってしまいました。
この期間中、多数の工事を施工させていただきありがとうございました。商品券の使用期限は発行日から半年以内となっていますので、ぜひ有効にご活用ください。
長泉町の助成金制度は終了してしまいましたが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。町内だけでなく町外の皆様も、塗装工事をお考えの際には、ぜひ永興塗装までお声がけください。
静岡県塗装看板業協同組合の本部役員の中で、広報渉外委員長をやらせてもらってから3年、当初から機関誌以外にもホームページで情報発信します、と言ってきたのですが、なかなか出来ず・・・・
本日ようやく静塗協HPを公開できることとなりました。
プロの作ったHPと比べると全然完成レベルが低いのですが、県下会員305社の一覧を公開できるようになっただけでもヨシとしよう。。。
静岡県塗装看板業協同組合HP
一度のぞいてみてください。
あ! 三島支部のHPもよろしくおねがいします。
夏は暑いですが、ここ2,3年は特に暑さが厳しいように感じます。
当社の事務所は屋根壁が鋼板のプレハブ造りですが、屋根裏が殆ど無く、夏はエアコンを使用してもサウナ状態の環境でした。
ところが先日、新製品の遮熱塗料を塗装してみたところ、劇的な効果があり驚いています。
8月の日中でも、少し我慢をすればエアコン無しで過ごせる程度まで室内温度の上昇が抑えられました。
試しに昼に屋根を触ってみても、熱いというより温かい程度。
全ての建物に劇的な遮熱効果があるわけではありませんが(例えばスレート屋根などは効果が出にくいです)、条件によってはかなりの効果が期待できます。
次は古くなった仕事の車に塗装して、車内温度上昇が抑えられるか試してみます。
なかなか手を付けられなかった静塗協三島支部のHPを、本日ようやく作り直しました。
本当はプロに任せてキレイなものを作れば良いのですが、予算の関係もあり、結局素人の手作りとなってしまいました。
今回は活動報告やブログなど、会員が誰でも簡単に書き込めるようにしました。
地元塗装看板業の色々な情報発信の場になってくれるといいですね~。
さて次は、随分前から手付かずのままの、静岡県塗装看板業協同組合の本部のHPを作らなくてはぁぁぁ・・・
梅雨あけまでもう一息、じっと耐えながらの毎日です。
長泉町のリフォーム助成金制度もそろそろ終了間近、8月1日から第3期受付ですが、早期終了しそうな状況です。
長泉町のみなさま、ラストチャンスですので塗替えを検討中の方はお早めに。
さて、長泉町商工会ではこの度「消防団サポート事業」を始めました。
近年では地元消防団員のなり手が少なくなってきています。
火災の時などに消防署だけでは対応できないような部分も、地元の若者達が中心となった消防団がきっちりと活動して私達地元の安全に大いに貢献してくれています。
その消防団の団員達に対して、私達地元の企業が何かしてあげられる事はないか、と始めたのが「消防団サポート事業」です。
飲食店やレジャー施設でも割引なと、各種企業がサポートしていきます。
当社も、もし団員のご家族の住宅を塗り替える事があれは、特別割引という形で協力店として登録いたしました。
消防団のみなさん、これからも地元の安全の為、よろしくお願いいたします。
現在塗装工事中のO様邸、玄関の屋根が金属のものです。
古い塗膜があちこちポロポロと剥げてしまっています。
この原因は下地が亜鉛鉄板の為です。
亜鉛鉄板というのは、錆の発生に対しては大変優れているのですが、塗料が密着しにくいという性質もあり、下地処理をしっかりしないと短い期間に剥げてしまう可能性があります。
通常の鉄板でしたら、旧塗膜で活膜(錆がなくしっかりしている塗膜)は残したまま塗替を行いますが、今回の場合、現状で残っている旧塗膜の上に塗装を行うと、いずれ剥げてしまう可能性がとても大きいです。
旧塗膜を軟らかくし、下地から浮かせて剥がしやすくしてくれます。
下地の亜鉛鉄板面を出したら、あとは2液エポキシ樹脂錆止めを塗装してから上塗りすれば、密着力も防錆力もバッチリです。